映画の索引「と」

※下線の引いてあるタイトルをクリックすると詳細なレビューになります。

が付いている作品は10点満点。

「ドア・イン・ザ・フロア」(2004年)

K・ベイシンガーが相変わらずキレイってのは分かるけど、この映画の良さは分からなかった。。。

「トゥー・ウィークス・ノーティス」(2002年)

映画の前半はイマイチなんだけど、後半からグッと面白くなりましたね。

「東京島」(2010年)

フラフラと節操の無い映画ですね。こんな内容にするぐらいなら、もっと企画段階から練って欲しい。

「トゥー・フォー・ザ・マネー」(2005年)

スポーツ賭博にスポットライトを当てた作品としては評価できるが、映画的マジックが起きていないためカリスマ性が感じられない。

「トゥームレイダー」(2001年)

これはいかんなぁ。この頃のハリウッドの悪いところが、出ちゃってる。

「透明人間」(1992年)

凄く楽しい、ファンタジックでサスペンスフルなラブ・コメディ(?)の秀作!

「トゥルー・クライム」(1999年)

全世界的にヒットしなかった作品ではありますが、これはC・イーストウッドの昨今の監督作としては、極めて良く出来ている。

「トゥルーマン・ショー」(1998年)

これは如何にもP・ウィアーらしい映画と言えば、そうだが・・・深遠なるSF映画とも言える。

「10日間で男を上手にフル方法」(2003年)

これは久々のスマッシュ・ヒット。男女問わずオススメできる、ラブ・コメディの快作。

「遠い空の向こうに」(1999年)

「ここまで暗い調子でなくてもいいんでないの?」とも思うが、それを差し引かなくても実に良い映画。

「遠い夜明け」(1987年)

これはR・アッテンボローの力作。アパルトヘイト撤廃前に作られた映画、という事実がもの凄く意義深い。

「時をかける少女」(1983年)

大林 宣彦の世界観の良さはイマイチよく分からないが、魅力的な題材であることは確か。

「閉ざされた森」(2003年)

二転三転が目的化している。J・マクティアナンのスランプぶりを実感します。この作品にはアクションが欲しかった。

「トータル・フィアーズ」(2002年)

ハッキリ言って失敗作。もっと、こういうジャンルの映画の経験が豊富なディレクターを起用すべきでした。

「突撃隊」(1961年)

チョットした屈折したS・マックイーンが観れる、異色な戦争映画。

「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」(2010年)

一つ一つのエピソードのつながりが悪く、特に映画のクライマックスが盛り上がらない。

「トッツィー」(1982年)

80年代の懐かしさを良い意味で感じさせる一本。S・ビショップの主題歌も素敵過ぎる!

「突破口!」(1973年)

さすがはD・シーゲルの職人芸! 実に鮮やかで、魅力的なアクション映画の秀作だ。

「隣のヒットマン」(2000年)

この映画のテンションが日本人には合いづらいかも・・・。作り方としては、間違っていないんだろうけれども。。。

「隣のヒットマンズ 全弾発射」(2004年)

なんで続編を製作したんだろ? 作るなら、すぐに作らないと・・・。

「トーマス・クラウン・アフェアー」(1999年)

オリジナル『華麗なる賭け』を大胆にアレンジしてリメーク。しかし、最終的には及第点の出来というのが精一杯。

「Tommy/トミー」(1975年)

これこそ「体感映画」。ザ・フー≠フロック・オペラの完全映画化で、よく出来た作品だ。

「ドミノ」(2005年)

これは残念な出来。一体、何をどう描きたかったのか、よく分からない結果になってしまっている。

「トム・ホーン」(1980年)

良い映画なんだけど、だんだんS・マックイーンがやつれていっているように見えてツラい。。。

「ドメスティック・フィアー」(2001年)

タイトル通りの映画ではありますが、クライマックスに近づくにつれトーンダウン...あまりにアッサリし過ぎですな。

「ドライビング Miss デイジー」(1989年)

アカデミー作品賞受賞作ではありますが、個人的には何かが物足りない・・・。

「ドライブ・アングリー」(2010年)

B級テイスト満点なアクション映画。N・ケイジも、少しは仕事選べよ!(笑)

「ドラゴン・タトゥーの女」(2011年)

謎解きはイマイチだが、恋愛映画だと思えば、まずまずな出来。D・フィンチャーのクセのある映像感覚が炸裂!

「ドラッグストア・カウボーイ」(1989年)

悪い意味で破綻した部分が目立つ。当時のG・V・サントでも、もっと上手い仕上がりにはできたであろう。

「トラフィック」(2000年)

近年稀に見る本格的な社会派映画。完璧な映画とまでは言わないが、力のある映画であることは確か。

「トラブル・イン・ハリウッド」(2008年)

これは日本での劇場公開が遅れていた理由が、なんとなくよく分かる作品だ(笑)。

「トランセンデンス」(2014年)

評判は芳しくなかったようですが、これはそんなに悪い出来の映画ではないと思う。

「鳥」(1963年)

これは革新的な動物パニック映画。これがなければ、映画の進化は遅れていたかもしれない。。

「ドリームガールズ」(2006年)

傑作とまでは言えないけれども、良質なミュージカル映画と言っていいと思います。

「ドリーム・チーム」(1989年)

これはこれで安心して観れるコメディ映画。そんなに悪い出来じゃない。

「ドレッサー」(1983年)

老いた名優と彼に16年仕える付き人が織り成すドラマ。T・コートニーが凄く上手い。

「トレーニング・デイ」(2001年)

まずまずの出来。だけど、映画としてはチョット押し負ける部分がある。

「トレマーズ」(1989年)

謎の地中生物の襲撃を描くアドベンチャー・コメディ。これはなかなか面白いぞ!

「トロイ」(2004年)

かなり残念な出来だったけど、B・ピットの隆々とした肉体美が観たい人は、一度観ておいて!(笑)

「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」(2008年)

期待してたほどの面白さではなかったのが、残念。確かにT・クルーズにはビックリだけど、R・ダウニーJrの方がパンチが利いてる。

「泥棒成金」(1955年)

これはA・ヒッチコックの道楽を理解してもらえれば、最高に愛すべき一本だと思うんだけどなぁ。

「永遠に美しく・・・」(1992年)

実は不老不死について言及する、深遠なるダークなブラック・コメディ(笑)!