映画の索引「す」

※下線の引いてあるタイトルをクリックすると詳細なレビューになります。

が付いている作品は10点満点。

「スイッチング・チャンネル」(1988年)

これは今一つ。設定は現代風に焼き直したが、演出がどこか古臭く、合っていない。

「スウィーニー・トッド/フリート街の悪魔の理髪師」(2007年)

期待してたんですがねぇ。。。何だかイマイチな感じで残念。。。

「スウィングガールズ」(2004年)

そこまで映画の出来は良くないけれども、これはこれで大切にしたいタイプの映画。

「スカーフェイス」(1983年)

かなりアクの強い壮絶な映画ですので、好き嫌いが分かれるでしょうが、これはヤバいぐらいに面白い。

「スクープ・悪意の不在」(1981年)

これは色々と足りないものがある映画。S・ポラックじゃない人が撮った方が良かったような気がする・・・。

「スクール・オブ・ロック」(2003年)

J・ブラックだからこそできた映画かもしれませんが、これはサクッと観れる良質な学園コメディ。

「スケアクロウ」(1973年)

アメリカン・ニューシネマを代表する一本だが、この映画はとにかくオープニング・シーンが一番のお気に入り。

「スコア」(2001年)

これは予想以上に良く出来た秀作。F・オズの器用さが、如実に証明されています。

「スター80」(1983年)

申し訳ないけど、僕はどうしてもこの映画のスタイルを好きになれない。

「スタンドアップ」(2005年)

強い女性映画ですが、ラストで訴求するものが無いのは、とっても勿体ない。

「スタンド・バイ・ミー」(1986年)

人気作ではありますが...これって、そんなに良い出来かなぁ?

「ステイ」(2005年)

これはもっとシンプルに撮った方が良かったと思いますね。そうしないと、ただの“夢オチ”の映画扱いされちゃうじゃないか!

「スティング」(1973年)

これだけ投資して、大金をパクろうって発想は、ある意味で凄いよなぁ(笑)。

「ステップフォード・ワイフ」(2004年)

世評ほど悪い出来の映画とは思わなかったけれども、もっと大胆にコメディにしても良かったのにねぇ...。

「ストーカー」(2002年)

意外に面白い存在の映画であることは認めるけど、邦題に掲げられたほど、この映画の主人公はサイコではない。

「ストーリー・オブ・ラブ」(1999年)

出来の悪い映画ではないけど、この映画に感心できないのは、内容がフェアじゃないところ。

「ストレンジャー」(1996年)

これって、A・ヒッチコックのモノマネではなくって、B・デ・パルマのモノマネでしょ?

「ストーン」(2010年)

これって、実は熟年離婚をテーマにした映画なんじゃないの?(笑)

「砂と霧の家」(2003年)

これは人物描写に優れた素晴らしい出来だ。それと、B・キングズレーの芝居が神がかってる!

「スニーカーズ」(1992年)

それなりに楽しめる内容の映画ではあるけど、ラストがあまりに軽過ぎる・・・。

「スネーク・アイズ」(1998年)

クライマックス直前までは傑作と思ってたけど、最後で一気に興冷め。

「スパイ・ゲーム」(2001年)

本作のような映画を観ると、あらためてT・スコットの急逝が悔やまれる・・・。

「SUPER 8/スーパーエイト」(2011年)

これはJ・J・エイブラムスの映画というより、スピルバーグの映画になっているのでは?

「素晴らしき日」(1996年)

あまりメジャーな映画ではありませんが、これは実に丁寧に作られた質の高い、大人のロマンス。

「スピード」(1994年)

大傑作というほどではないにしろ、これは何度観ても楽しめる、極上のエンターテイメント!

「スピード2」(1997年)

これは確かに映画史に残る大失敗作かも(笑)。よく、この企画にチャレンジしたなぁと感心してしまう・・・。

「スプラッシュ」(1984年)

決して出来が悪い映画ではないのですが、R・ハワードにしては悪い意味でラフさが感じられる。

「スペース カウボーイ」(2000年)

映画の方向性がハッキリしないのが残念ではありますが、まずまずの出来ではある。

「スペシャリスト」(1994年)

まぁ、そんなに悪い出来ではないと思うし、それなりに楽しめますよ。ただ、スタローンとS・ストーンのコンビは濃すぎる。

「スポットライト 世紀のスクープ」(2015年)

こういう派手さのない社会派映画に、アカデミー作品賞が渡ったというのは、映画界に一石を投じたのでは?

「スライディング・ドア」(1997年)

丁寧に作る姿勢には好感が持てる作品ですが、同時進行を無理に選択しなくても良かったかも・・・。

「ズーランダー」(2001年)

これは見事なまでにくだらない映画ですね(笑)。いや、これは褒めてるつもりなんですけどね。。。

「スラップ・ショット」(1977年)

お世辞にも出来が良い映画とは言えないですね。これはJ・ロイ・ヒルへの忖度があった企画だったのでしょうか?

「スラムドック$ミリオネア」(2008年)

オスカー受賞作で映画の出来はそこそこなんですよ。でも・・・僕はそこまで盛り上がれなかった。

「スリー・キングス」(1999年)

そう出来は悪くないとは思うけど、手放しで賞賛できる作品というわけではないかな。

「スリーピー・ホロウ」(1999年)

映像感覚は素晴らしく統一感があるんだけど、中身が充実しているとは言い難いので、とても勿体ない(苦笑)。

「スルース」(2007年)

一体、何のためのリメークだったんだろう?