映画の索引「う」
※下線の引いてあるタイトルをクリックすると詳細なレビューになります。
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が付いている作品は10点満点。
「ヴァイラス」(1998年)
これは結構なトンデモ映画ですが、どれをとっても中途半端。もっとしつこく描いて欲しかった。
「ウィズダム/夢のかけら」(1986年)
E・エステベスの才気が爆発。DVD化されず、配信サービスに無いのも残念(2025年3月現在)。
「ウィッカーマン」(2006年)
うーーん...なんで今更、リメークなのかも分からないけど、いろんな意味で何かが足りない映画ですね。
「ウィル・ペニー」(1967年)
映画に突き抜けたインパクトはないものの、狂気じみたD・プレザンスの悪党ぶりは最高!
「ヴィレッジ」(2004年)
悪くない映画だが、いい加減、M・ナイト・シャマランはこういうのから卒業すべき。
「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」(2017年)
G・オールドマンの熱演は素晴らしいのだが、少なくとも終盤はもっと映画的に盛り上げて欲しい。
「ウィンターズ・ボーン」(2010年)
作り手が描こうとしていたことは凄く良かったけど、もっと訴求する映画にできただけに勿体ない。
「ウインドトーカーズ」(2002年)
コレはいかんなぁ。なんか...何もかもが噛み合ってないもん。
「ウエストワールド」(1973年)
オイオイ、この映画のY・ブリンナーはメチャメチャ怖いぞ!(笑)。
「ウェディング・シンガー」(1998年)
騙されたと思って、この映画のD・バリモアを一回でいいから観て欲しい(笑)。
「ウェディング宣言」(2005年)
この映画が劇場未公開とは残念な現実だ。もう少しスポットライトを当ててあげて欲しい。
「ウェディング・プランナー」(2001年)
J・ロペスをもっと輝かせないと、恋愛映画としての魅力が出てこないですね。。。
「ヴェロニカ・ゲリン」(2003年)
ひじょうに出来の良い映画で、C・ブランシェットの熱演も素晴らしいですね。
「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」(2005年)
バランス感覚に優れた充実した出来。重過ぎず、軽過ぎず、丁度良い仕上がりでお見事。
「ウォーターボーイズ」(2001年)
あまりにストレートな青春映画だけど、これは文句なしに面白い! こういう勢いは、今の日本映画界に必要なのです!
「ウォーターワールド」(1995年)
なんだ、この世紀末感は!?(笑) 惜しいところまで頑張った映画なだけに、勿体ない。
「ウォール街」(1987年)
O・ストーンが描く過酷なマネーゲーム。しかしこれは絵空事ではなく、今の日本で現実に起きているコトなのだ。
「ウォール・ストリート」(2010年)
映画の前提条件を見直した方がいいと思う。ゲッコーを挑戦者にしてしまっては、映画が面白くならない。
「ウォンテッド」(2008年)
冒頭20分はすこぶる面白い。ただ、そこがピークだったのが残念。
「嘘つきは恋の始まり」(2008年)
映画の出来はイマイチ。しかし、この映画の監督は有能なブレーンがいれば、大成する可能性がある。
「宇宙戦争」(2005年)
カルトな嗜好と派手な映像効果が合っていない気がするけど、酷評するほど悪くはないと思う。
「ウーマン・オン・トップ」(2000年)
これはP・クルスがハリウッド女優として成功することの一つの指標となる作品でしたが、そこそこヒットしたことに価値がありました。
「海猫」(2004年)
これはまるで賛同できない内容だった。全てが間違った方向にいってしまったようにしか思えない。。。
「海辺の家」(2001年)
これは勿体ない。下世話なエピソードに時間を費やさずに、父子のぶつかり合いをもっと真正面から描いて欲しかった。
「海街dairy」(2015年)
これは是枝 裕和の真骨頂。実に不思議な魅力を持った映画だ。
「裏切りのサーカス」(2011年)
映画の中身を理解するためには、まるで複数回観ることが前提になっているかのようで、あまり好きになれない。
「裏切り者」(2000年)
これって、意外に何も考えていないようで...深い邦題ですね。
「裏窓」(1954年)
ヒッチコックの人気作ですが、個人的にはそこまで好きにはなれないんですよね・・・。
「ウルフ・オブ・ウォールストリート」(2013年)
退屈せずに観れる3時間だが、映画のラストがあまりに弱いのが残念。。。
「麗しのサブリナ」(1954年)
映画の出来は及第点レヴェルだけど、とにかくA・ヘップバーンの可愛らしさが全開!(笑)
「ウワサの真相/ワグ・ザ・ドッグ」(1997年)
現実で似たスキャンダルがあって話題となりましたが、僕はそこまで出来の良い映画だとは思わなかった。
「噂のモーガン夫妻」(2009年)
上手く無難にこなした作品ではあるのですが、もっと持ち味を活かして面白い映画にできたはず・・・。
「運命の女」(2002年)
これはただの不倫映画ではありません。A・ラインにしか出来ない素晴らしい逸品。
「運命の逆転」(1990年)
これは最高に頭のいい映画だと思う。J・アイアンズの芝居も絶品!
