映画の索引「お」
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が付いている作品は10点満点。
「お熱いのがお好き」(1959年)
しっかし、T・カーチスの女装が凄く似合ってますねぇ。如何にもB・ワイルダーにしか撮れない名作。
「おいしい生活」(2000年)
これは面白かった。久しぶりにW・アレンらしい、くっだらなさが全開ですが、映画の後半で少し失速が残念。
「追いつめられて」(1987年)
前半のロマンスから、後半は一転してスリリングなサスペンス映画。なかなか良く出来た作品だと思う。
「王になろうとした男」(1975年)
終盤に差し掛かってグッと良くなったが、正直、それまでがキツかった・・・。
「大いなる陰謀」(2007年)
チョット変わった社会派映画。R・レッドフォードよ、早くウォーターゲート事件を検証する映画を作ってくれ!
「大いなる勇者」(1972年)
S・ポラック初期の秀作。ひじょうに良い映画なんだけど、休憩は必要ないと思うんだけど・・・。
「狼たちの午後」(1975年)
非の打ちどころのない、素晴らしい傑作だと思う。一度は観るべき!
「狼よさらば」(1974年)
力技の目立つ、荒っぽい映画であることは認めるけど、これはこれで価値のある一本だと思いますけどね。
「お気にめすまま」(1992年)
一体、作り手が何を撮りたかったのかがよく分からない、明らかな失敗作。
「奥さまは魔女」(2005年)
もう少し素直にリメークして欲しかったのですが。。。
「おくりびと」(2008年)
これは確かに面白かった。こういう作品が世界的な評価を得たことは凄く嬉しい。
「オーシャンズ11」(2001年)
劇場公開当時、大ヒットしていたのですが...個人的にはそこまで楽しめた映画ではないなぁ。
「オーシャンズ12」(2004年)
第1作以上に複雑なことをやろうとして失敗している。もっとシンプルに描いて欲しかった。
「オースティン・パワーズ」(1997年)
続けて観ると飽きるけど(笑)、たま〜にユル〜く観る分には、妙にハマってしまう、くっだらなく低俗な愛すべき一作(笑)。
「オースティン・パワーズ:デラックス」(1999年)
劇場公開当時、凄いヒットしていたけど、第1作からのパワーダウン感は否めない。しかし、ヒロインのH・グレアムは好演。
「オースティン・パワーズ:ゴールドメンバー」(2002年)
3作続いたシリーズ最終作。これはビヨンセが少し可哀想だよ・・・。
「オータム・イン・ニューヨーク」(2000年)
ロケーションは抜群に良い映画だけど、ハッキリ言って、それだけで終わってしまった・・・。
「おつむて・ん・て・ん・クリニック」(1991年)
奇抜な邦題ですが、これは実に愉快なコメディ映画。F・オズって、ホントに上手い映画監督なんですけどね。
「オデッサ・ファイル」(1974年)
なかなか良く出来たスパイ映画。今一度、再評価の価値ある一作。
「男と女の不都合な真実」(2009年)
納得いかない部分もあるけど、予想外に面白かったですね。K・ハイグルもよく頑張った!
「おとなのけんか」(2011年)
人物描写の一部に難がありますが、相変わらずR・ポランスキーの力量の高さが感じ取れるのは素直に嬉しい。
「オーバー・ザ・ムーン」(1999年)
出来自体はそんなに悪くないとは思うんだけど、どうしてもこの映画のヒロインは共感を集められないと思う・・・。
「オリエント急行殺人事件」(1974年)
言わずと知れた名探偵ポアロを主人公とした映画。ポアロを演じた、A・フィニーは強烈な存在感。
「オールウェイズ」(1989年)
個人的には忘れられない好きな映画だ。派手さはないが、訴求力の高い映画。
「ALWAYS 三丁目の夕日」(2005年)
素晴らしい映像表現で「懐かしい」と観客が思った時点で成功だが、不満に思った点もあるにはある。。。
「ALWAYS 続・三丁目の夕日」(2007年)
チョット侮っていたな。これは第1作に勝るとも劣らない、優秀な続編ではないか!
「ALWAYS 三丁目の夕日’64」(2011年)
人気シリーズ第3弾。やっぱりこのシリーズはストーリーよりも、しっかり雰囲気で楽しませて欲しいなぁ。
「オルカ」(1977年)
これを失敗作と言ってしまうには勿体ない。最後の場違いな主題歌が酷いけど・・・(笑)。
「オールド・ルーキー」(2002年)
冒険性には乏しいが、これは質の高い作品だと思う。こういう仕事は、これはこれで難しいもの。
「オール・ユー・ニード・イズ・キル」(2014年)
映画の前半はまずまず楽しめたんだけど、中盤から失速してしまった気がするなぁ。
「俺たちに明日はない」(1967年)
あまり思い入れのある作品ではないけど、これはその価値を認めざるをえない名画だ。
「俺たちは天使じゃない」(1989年)
これはなんだか中途半端な映画。もっと大胆にコミカルな映画にすれば良かったのに。
「オーロラの彼方へ」(2000年)
ラストのあり方には少し違和感を感じましたが、とても丁寧に映画が作られていて、好感が持てる一作。
「女と男の名誉」(1985年)
これは魅力的な映画ですね。K・ターナーの声が良い!
「オンリー・ユー」(1994年)
やったね、M・トメイ! 念願のラブコメ、ヒロインの座、ゲット♪
