映画の索引「ほ」
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が付いている作品は10点満点。
「ポイント45」(2006年)
売りづらい映画でその辺は再考すべき点だが、そこまで悪い出来の映画でもないと思うけどなぁ。。。
「冒険者たち」(1967年)
時代を考えれば、やっぱり当時フランス映画界は先を行っていたのだろうけど、映画の出来としては物足りなさが残る。
「暴走機関車」(1985年)
そこそこ見せてくれるが、物足りなさもある。とは言え、やっぱり黒澤 明は偉大だと感じた一作。
「暴力脱獄」(1967年)
想像以上にニューシネマっぽい雰囲気の作品でした。ところでなんで、こんな邦題なのだろう?
「僕たちのアナ・バナナ」(2000年)
E・ノートン初監督作にして秀作。落ち着いた安定感ある、上質なロマンチック・コメディだ。
「北北西に進路を取れ」(1959年)
いつまでも変わらぬ魅力を持つ、ヒッチが達成した極上のエンターテイメント!
「星の王子ニューヨークへ行く」(1988年)
以前はよくテレビで放送されていたせいか、妙に懐かしい一本。今観ても、十分に楽しい!
「ポセイドン・アドベンチャー」(1972年)
これは未だ古びぬパニック映画の金字塔。CG使わぬ映画だったからこそ成せるワザなのかもしれません。
「ボーダー」(1981年)
J・ニコルソンは正義漢を演じさせても上手いんだけど、なんだか映画は無駄がいっぱいで迷走してる感じ・・・。
「ボーダー」(2008年)
これは完璧に企画倒れな映画。期待していた類いの映画にはなっていなかった・・・。
「ホット・ロック」(1971年)
賛否はあるでしょうが、スゴ腕の強盗をコミカルに描いた個性的な作品。
「鉄道員(ぽっぽや)」(1999年)
当時は大ヒットしたけど、個人的には“なびかない”内容でした。
「ボディガード」(1992年)
ロマンスの描き方も、犯人の正体や行動も、侍の関連付けも、何もかもが納得がいかない。。。
「ボディ・スナッチャー/恐怖の街」(1956年)
伝説的なカルトSF。映画のラストに難点はあるが、この影響力の強さは特筆に値する。
「ボディ・ターゲット」(1993年)
ヴァン・ダム映画にしては、なかなか頑張ってる。いたってマジメなサスペンス映画。
「炎の人ゴッホ」(1956年)
なかなか見応えのある伝記映画。これはV・ミネリ監督作品で最高の出来なのでは・・・?
「炎のメモリアル」(2004年)
ストーリーテリングがあまり上手くなく、映画の出来がそこまで良くないのが勿体ない・・・。
「炎のランナー」(1981年)
アカデミー作品賞受賞作品なのですが、もう少し脚色した方が良かったのでは?とも思う・・・。
「ボブ&キャロル&テッド&アリス」(1969年)
これは当時としてはとても斬新な内容。映画の出来はそこまでではないが、チョット最近にはない発想の映画。
「ボヘミアン・ラプソディ」(2018年)
途中のドラマ部分は、どこか中途半端さを感じたのですが、クライマックスの「ライヴ・エイド」で全てを吹っ飛ばす凄いエナジー!!
「ボールズ・ボールズ」(1980年)
典型的なスラップスティック・コメディですが、この映画のツボを理解するためには、それなりの勉強が必要かも・・・。
「ホワイト・オランダー」(2002年)
A・ローマンを引っ張り出した功績はデカいし、クライマックスの突き放しは良いけど、少し訴求するものが足りない。
「ポワゾン」(2001年)
予想外に真っ当な出来の映画だっただけに、もう少し良い出来にできたなぁ・・・。勿体ない。。。
「ホワット・ライズ・ビニース」(2000年)
こういう映画を観ると思うんだけど...もっとR・ゼメキスは映画を撮って欲しいんだよなぁ・・・。
「ボーン・アイデンティティー」(2002年)
追撃者の襲撃への対処と、自分の素性に関する謎解き。前者に徹すれば、もっと映画は良くなったかも。
「ボーン・スプレマシー」(2004年)
これは上手く出来た続編。前作のスタイルを上手く踏襲したことが正解でしたね。
「ボーン・アルティメイタム」(2007年)
とりあえずシリーズに一区切りを付けた第3弾。最後まで一貫したスタイルを貫いたのは良かったですね。
「ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ」(1998年)
一部、感覚的に理解しがたいエピソードもあるけど、映画としては良く出来ている。
