映画の索引「え」

※下線の引いてあるタイトルをクリックすると詳細なレビューになります。

が付いている作品は10点満点。

「A.I.」(2001年)

SF映画としては、まずまずの出来だと思う。ネガティヴ思考の人には、合い易いかも。

「英国王のスピーチ」(2010年)

普通に良い映画だとは思うが、アカデミー賞受賞作としては物足りない。

「エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事」(1993年)

どうしても、この映画の良さが分からなかった・・・。キャストや美術は良いが、どうしても納得がいかない。

「8 Mile」(2002年)

エミネムの自伝的内容の映画化。そこそこ良く出来た映画だが、訴求するものがない。

「エイリアン」(1979年)

これは今となってはお手本のようなSF映画。やはり、R・スコットはパイオニアだなぁ〜。

「エイリアン2」(1986年)

前作とは全く異なり、完全にアクション映画になっていますが、これは必要な方向転換だったと思う。

「エクスペンダブルズ」(2010年)

これは喜ぶ人は喜べる企画だけれども、僕は思ったほど面白くなった。

「エクソシスト」(1973年)

言うコトはありません。文句なしの傑作です。

「SF/ボディ・スナッチャー」(1978年)

このカルトっぷりがたまらなく良い。絶望的なラストシーンがあまりに強烈。

「エスケープ・フロム・L.A.」(1996年)

『ニューヨーク1997』の続編とは知らずに観てしまいました(笑)。

「エターナル・サンシャイン」(2004年)

凄く変わった恋愛映画。チョット疲れる映画だけど、最後まで我慢して観ると、思わず感心してしまうこと請け合い。

「エデンより彼方に」(2002年)

少し勿体ない部分はあるんだけど、これはとっても巧妙な映画でひじょうに良く出来ている。

「エド・ウッド」(1994年)

驚くほどに正攻法から撮ったT・バートンに驚きだ。映画は普通に良い出来。

「エドtv」(1999年)

『トゥルーマン・ショー』とは全く別物の映画。あと少しで傑作になったのに、ラストが納得いかない。

「エニイ・ギブン・サンデー」(1999年)

いろんな意味で熱いなぁ〜。これは冬に観た方がいいかも(笑)。

「エネミー・オブ・アメリカ」(1998年)

スリリングでテンションの高い優れたエンターテイメント。これはお手本と言ってもいいアクション映画。

「エネミー・ライン」(2001年)

まぁ随分と派手に散財したB級アクションって感じっすね・・・(笑)。

「エボリューション」(2001年)

この中途半端さが致命的。まぁ意外性を持った映画ではあるのですがね。。。

「エリザベス」(1998年)

K・ブランシェットの出世作。挑戦意識の高い作品なだけに賛否両論だとは思うけど、この意気込みは“買い”。

「エリザベスタウン」(2005年)

評判は良くありませんが、「男の再生の物語」と考えれば、僕はこれは凄く素敵な映画だと思う。一度でいいから、こんな体験をしてみたい。

「エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画」(2002年)

うーーん、せっかくE・ハーレーをプッシュした企画だったのに、映画の出来がイマイチなのが心から残念。

「エリン・ブロコビッチ」(2000年)

社会派映画としては悪くないが、気分爽快なサクセス・ストーリーとは言い難い湿っぽさが映画全体を支配しているのが残念。

「L.A.コンフィデンシャル」(1997年)

よく出来ている。映画らしさもあります。ただ正直、主要キャストの顔が似ていて区別つかなかった。

「エレジー」(2008年)

何を描きたかったのかよく分からない映画だが、それは全て、ラストの展開にあると思うのです。

「エレファント・マン」(1980年)

D・リンチの出世作にして大傑作。ナンダカンダ言って、これがD・リンチの最初の到達点であったと思う。

「エンジェル・アイズ」(2001年)

うーーん...おそらく恋愛映画にしたいのだろうけど、その肝心な恋愛パートがもの凄く弱い。