映画の索引「り」

※下線の引いてあるタイトルをクリックすると詳細なレビューになります。

が付いている作品は10点満点。

「リアリティ・バイツ」(1994年)

お世辞にも良い出来の映画だとは言えない、B・スティラーの監督デビュー作。

「リクルート」(2003年)

いろいろと注文を付けたくはなるけど、まずまず楽しめる一本。

「リーサル・ウェポン」(1987年)

人気シリーズの第1作なのですが、続編と比べると、えらくシリアスなのが妙に印象的だ。

「リーサル・ウェポン2/炎の約束」(1989年)

外交特権を悪用する大使を追う第2弾。いきなりコメディ映画みたくなってるけど、これはこれで面白い。

「リーサル・ウェポン3」(1992年)

元警察官を追う第3弾。おそらくこれがシリーズで一番、スタッフが楽しんで作っています。

「リーサル・ウェポン4」(1998年)

完全に失速してしまったシリーズ最終章ですが、これはこれで大目に見てやって欲しいかも(笑)。

「理想の彼氏」(2009年)

これは勿体ない映画。アイデアは良かったのに、映画のバランスの悪さが致命的でした。。。

「理想の恋人.com」(2005年)

これはキャストに助けられた映画。映画の中身自体は、そこまで良くない。

「リチャード・ニクソン暗殺を企てた男」(2004年)

結構、出来の良い映画だとは思うんだけど...これは精神的にマイってるときに観るのは、避けた方がいい(笑)。

「リトル・ダンサー」(2000年)

世界各国でヒットした作品で、後にミュージカル化されました。これは、とっても良く出来ています。

「リトル・チルドレン」(2006年)

確かに力のある映画だが、そこまで出来が良いとは思えなかった。T・フィールドは更に飛躍できるはず・・・。

「リトル★ニッキー」(2000年)

予めA・サンドラーの笑いを理解して観た方がいいかも・・・。ある程度、理解できたら楽しい映画だとは思うんだけど・・・。

「リトルマン・テイト」(1991年)

J・フォスターの初監督作品。違和感が多い映画で、あまり感心しなかったなぁ〜。

「リトル・ミス・サンシャイン」(2006年)

かなりキツいブラックな笑いがあるが、この映画は素直に褒めてあげたいと思う秀作である。

「リプリー」(1999年)

そもそも同性愛のニュアンスを強調したこと自体が失敗だったように思うのですが、それはそれでキチッと作れただけに勿体ない。

「リベンジ・マッチ」(2013年)

完全なるコメディ映画ですが、そこそこ楽しめる内容にはなっています。

「旅情」(1955年)

素敵じゃないか。こんなに美しいフィルムは、そう簡単にお目にかかれない。

「リンカーン」(2012年)

静かに描くことに執着し過ぎたような気がする。良く言えば、一貫性があるとは言えるんだけれども・・・。

「リンカーン弁護士」(2011年)

そこそこ面白い映画でサスペンス映画が好きな人にはオススメなんだけど、気になるところもある・・・。