映画の索引「ろ」
※下線の引いてあるタイトルをクリックすると詳細なレビューになります。
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が付いている作品は10点満点。
「ローグ アサシン」(2007年)
ダメですねぇ〜、いつまでもこんなコトをやってちゃ。
「ロサンゼルス」(1982年)
老体に鞭打つC・ブロンソンの活躍が眩しいが、映画の出来は良くない。
「ローズ家の戦争」(1989年)
強烈にブラックなコメディ映画ですが、これはなかなか面白い!
「ロッキー」(1976年)
アメリカン・ドリームを表現した超有名な名画ですが、これは素晴らしい出来だと思う。
「ロッキー2」(1979年)
そんなに悪い続編ではないけど、これはスタローンのファンサービス映画かな。
「ロッキー3」(1982年)
平均点な映画だと思うけど、これが好きだという人の気持ちはよく分かる(笑)。
「ロック・スター」(2001年)
映画の出来はイマイチですが、80年代産業ロックの時代が好きな人にはオススメ。
「ROCK YOU![ロック・ユー!]」(2001年)
楽しい映画なんだけど...内容の割りに、これで2時間を大きく越えるのは長過ぎる。
「ロケットマン」(2019年)
作り手の狙い通り良質な映画ですが、驚くほどの“化学反応”は起きなかった。
「ロード・オブ・ウォー」(2005年)
これは惜しい映画だ。主人公の描き方は良いけど、脇が甘い。
「ロード・トゥ・パーディション」(2002年)
この映画のカメラは実に素晴らしく、とっても良い仕事をしている。映画に重厚感があれば、もっと良かったのに・・・。
「ロビンとマリアン」(1976年)
言わずと知れた英雄の後日談的作品。これはもう少し、なんとかならなかったのだろうか・・・。
「ロビン・フッド」(1991年)
おそらくK・コスナーの個人的な介入が著しい映画なのだけど、まずまず面白いですよ。ただ、長過ぎる。
「ロープ」(1948年)
コレ一本で、ヒッチは尊敬に値する。僕はヒッチの最高傑作と言ってもいいと思う。
「ローマの休日」(1953年)
2人の恋愛はもっと丁寧に描いて欲しかったが、この映画は何よりもラストシーンが良い。
「ロマンシング・ストーン/秘宝の谷」(1984年)
最初っから最後まで、とっても面白いエキサイティングなロマンティック・アドベンチャー。R・ゼメキスの手腕が光る。
「ローラーボール」(1975年)
悲しくも中途半端なカルト映画。映画の出来はイマイチだし、主人公の苦悩もあまり伝わってこない。
「ロング・グッドバイ」(1973年)
言うコトはありません、文句なしに傑作です。
「ロンゲスト・ヤード」(1974年)
R・アルドリッチの力技が為した映画ですが、チョットだけ粋な部分がある映画なんだぁ。
