映画の索引「れ」

※下線の引いてあるタイトルをクリックすると詳細なレビューになります。

が付いている作品は10点満点。

「レイジング・ブル」(1980年)

正直、好きな映画ではありませんが...実にタフで、見応えたっぷりで力のある映画だと思います。

「レイダース/失われたアーク 《聖壇》」(1981年)

考古学者でありながら冒険家でもある、インディ・ジョーンズを主人公とした人気シリーズ第1弾。やっぱり、面白いんだけど・・・。

「レインマン」(1988年)

この映画はホントはT・クルーズが支えてると思うんですけどね(...確かにD・ホフマンも凄いけど...)。。。

「レインメーカー」(1997年)

F・F・コッポラの上手さと、強い想いが感じられる作品だが、時に映画のバランス欠くシーンがあるのは、どうにかならないのだろうか?

「レクイエム・フォー・ドリーム」(2000年)

これは斬新な映画だとは思いませんが、E・バースティンの執念を引き出したことは凄いと思います。

「レスラー」(2008年)

これは良かった! M・ロークは彼には似合わないぐらいの哀愁を感じさせる熱演だ。

「レッド・オクトーバーを追え!」(1990年)

J・マクティアナンが脂が乗っていたことを証明する秀作。エンターテイメント性を追及した一貫性が素晴らしい。

「レッズ」(1981年)

W・ビーティの情熱が作った映画だとは思うが、どこか中途半端な力作(?)だ。

「RED/レッド」(2010年)

評判は悪くなかった映画なのですが、全体的に中途半端さが目立ってしまい、期待してたほど面白くはなかったけど・・・。

「レディ・キラーズ」(2004年)

なんだか勿体ない映画ではあるのですが、オフビートな感覚の映画が好きな人には合うのかも。

「レナードの朝」(1990年)

デ・ニーロが少々オーバーアクトで映画に合っていない気がするが、高い水準で良く出来たドラマ。

「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」(2008年)

覚えておいてください。これは軽い気持ちで観たら、痛いしっぺ返しを喰らう映画だということを...。

「レプリカズ」(2017年)

これは酷評された理由が、よく分かる作品だ(笑)。

「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」(2004年)

なんか不遇な作品なんですけど、これはこれで優れたファミリー向け映画だと思うんですけどねぇ。。。

「レ・ミゼラブル」(2012年)

そもそも観たかったものとベクトルが合わずに楽しめなかったなぁ。オペラを観劇する感覚と近い気がする。

「恋愛小説家」(1997年)

この映画でのJ・ニコルソンとH・ハントの芝居は絶品。お手本となるべき、ひじょうに優れたラブ・コメディ。

「恋愛適齢期」(2003年)

まずまず面白いけど、シナリオ以外の部分でもっと良く出来たと思える部分が多い。