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が付いている作品は10点満点。
「ペイチェック 消された記憶」(2003年)
まぁ観る前の予想通り、良くない出来だったんだけど、ひょっとしたらB級映画フリークには好評かも(笑)。
「ペイバック」(1999年)
B・ヘルゲランドの監督デビュー作でしたが、撮影途中でM・ギブソンと衝突してしまったのが映画の出来にも悪影響が・・・。
「ペイ・フォワード 可能の王国」(2000年)
この映画が好きな人には申し訳ないけど...僕にはこの映画を受け入れることができない。
「ペイルライダー」(1985年)
C・イーストウッドのモテ男願望全開でついていけない部分もあるが(笑)、総じて映画は良く出来ている。
「ベオウルフ/呪われし勇者たち」(2007年)
次世代の映画を示唆する内容だが、根本的にエンターテイメントとして面白くない。
「ベガスの恋に勝つルール」(2008年)
正直言って、C・ディアスがこの手の映画のヒロインを務めることの限界を悟った一作。
「ベガス・バケーション」(1997年)
この映画のノリがよく分からない。最後の最後までノリ切れなかった喜劇。
「ペギー・スーの結婚」(1986年)
秀作とまでは言いませんが、何気に嫌いになれないタイプの作品ですね。
「ベスト・キッド」(2010年)
映画が長過ぎる。相手のイジメっ子が、妙に暴力的に見えて怖すぎる。。。
「ベスト・フレンズ・ウェディング」(1997年)
J・ロバーツお得意のジャンルの映画だが、コメディ・パートが決定的に物足りない。
「ペテン師とサギ師/だまされてリビエラ」(1988年)
こりゃ凄〜く面白かった。豪華なセットや抜群のロケーションが映画に気品を与えている。
「ベニスに死す」(1971年)
これはもう...観てはいけないものを観てしまったような、後ろめたい気持ちにさせられる作品だ。
「ペーパーチェイス」(1973年)
身を粉にして勉強するロースクールの学生たちの苦悩を描いた青春映画。これは深く考えさせられる内容だ。
「ペリカン文書」(1993年)
これは今一つの出来。主演2人の魅力に完全に依存してしまっている。
「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」(2008年)
これは感心させられた傑作。D・フィンチャーが映像作家として、新たな可能性を見事に示しています。
「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」(2017年)
実に手堅い作品ではありますが、正直、特別に良い出来の映画という感じではなかったかな。。。
「ベン・ハー」(1959年)
これは凄いスペクタクルなファンタジー。当時の技術力を考えれば、尚更、驚かされる撮影!
