映画の索引「ゆ」
※下線の引いてあるタイトルをクリックすると詳細なレビューになります。
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が付いている作品は10点満点。
「誘拐犯」(2000年)
これはもっと単純にアクション映画に徹して欲しかった。こんなに伏線を張るのに一生懸命じゃ、焦点がボケちゃうよ。
「勇気ある追跡」(1969年)
J・ウェインに対する功労的な企画ではありますが、少しずつ新しいものを採り入れようとしている。
「夕陽に向って走れ」(1969年)
アピール下手な映画という印象があって、確かに物足りない部分はあるけど、難しいことに挑戦した映画だと思う。
「夕陽のガンマン」(1965年)
これはシビれるようなカッコ良さ。完璧な映画ではないにしろ、一見の価値あるマカロニ・ウェスタン。
「夕陽の群盗」(1972年)
今となっては“埋もれて”しまった作品ですがニューシネマな空気漂う、一見の価値ある異色西部劇。
「郵便配達は二度ベルを鳴らす」(1942年)
これは実に見事な映画史に残る大傑作。本作の価値は改めて見直す必要があると思います。
「郵便配達は二度ベルを鳴らす」(1981年)
大胆な性描写で話題となった作品ですが、そこにも意味はあるのですが、本作の魅力はそれだけじゃないんです。
「U.M.A. レイク・プラシッド」(1999年)
乾いたユーモアが好きで、B級パニック映画が好きな人には、是非ともオススメしたい一本。
「ユー・ガット・メール」(1998年)
悪い意味で、どこか説得力がない映画だ。せっかくのT・ハンクス、M・ライアンのコンビが勿体ない。
「ユー・キャン・カウント・オン・ミー」(2000年)
タイトルから、どんな内容の映画なのか想像もつかないけど、これはとっても丁寧に作られた良い作品だ。
「U−571」(2000年)
まずまず魅力的な企画なのですが、チョット面白味に欠ける出来になってしまっている。
「Uターン」(1997年)
この映画のJ・ロペスの圧倒的な存在感! もっとサスペンスに徹して欲しかったけど・・・。
「夢の降る街」(1991年)
D・ムーアがまだまだ強い勢いを持っていた頃ですね。僕はそんなに悪い映画だとは思いませんでしたけどね...。
「夢を生きた男/ザ・ベーブ」(1991年)
あまりヒットしなかったが、手堅い伝記映画だと思う。特に終わり方が良い。
「許されざる者」(1992年)
気持ちは分かるし、映画の出来も素晴らしいのだけれども、これで最後の西部劇というのは納得がいかない・・・。
