映画の索引「そ」
※下線の引いてあるタイトルをクリックすると詳細なレビューになります。
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が付いている作品は10点満点。
「ソイレント・グリーン」(1973年)
こんな早くに映画の中で、環境保護をテーマにしていたというのは、驚きですらある。
「組織」(1973年)
これは最近の映画には無いテイスト。J・フリンって、不遇な映像作家だったんだなぁ〜。
「ソーシャル・ネットワーク」(2010年)
D・フィンチャーの監督作品として随分とノーマルな内容。出来は良いけど、少し物足りなさもあるかも・・・。
「訴訟」(1991年)
堅実な作りで好感を持てる部分はあるけど、この映画はG・ハックマンの好演に助けられている。
「卒業」(1967年)
アメリカン・ニューシネマの代表格となる作品ですが、映画の出来はそこまで良くないと思います・・・。
「卒業白書」(1983年)
正直言って、たいした出来の映画ではないが、これはこれで時代を映した映画の一本だ。
「ソードフィッシュ」(2001年)
J・トラボルタが偉そうに、最近の映画界を批判している台詞がありますが、この映画もイマイチだったな。。。
「その男、凶暴につき」(1989年)
これは凄い。甘く考えて観ると、痛い目に遭う秀作。
「その土曜日、7時58分」(2007年)
及第点レヴェルの映画だけど・・・S・ルメットが83歳とは思えぬ、若々しい映画を見せてくれる。
「ソフィーの選択」(1982年)
とにかくラスト15分のインパクトがスゴいのですが、前半のドラマ部分があまりに平坦過ぎる。
「ソープディッシュ」(1991年)
もう少しセオリーを意識して映画を作って欲しい。キャストは抜群なだけに、勿体ない。
「ソリタリー・マン」(2009年)
この主人公をM・ダグラスが演じるというのは、妙に生々しいな・・・(笑)。
「ソルト」(2010年)
前半のアクションは面白いんだけど、そこに固まり過ぎて全体のバランスが悪い。
「それでも恋するバルセロナ」(2008年)
W・アレンの映画という意味では、ごくごく標準的な出来。でも、部分的には面白いところもあります。
「そんな彼なら捨てちゃえば?」(2009年)
これは映画に向かない内容のような気がしますね。これで2時間を超えるのは、キツい。。。
「ゾンビランド」(2009年)
これはチョットした掘り出し物。予想以上に面白かった。
