映画の索引「な」

※下線の引いてあるタイトルをクリックすると詳細なレビューになります。

が付いている作品は10点満点。

「ナイト・アンド・ザ・シティ」(1992年)

これはとても勿体ない・・・。主人公のカッコ良さを少しでも演出できていたら、映画は大きく変わっていたのに・・・。

「ナイト&デイ」(2010年)

これは商業的にコケた理由が、何となく分かる気がする一本だ。

「ナイトホークス」(1981年)

全般的に淡々とした映画ではありますが、結構、良く出来た刑事映画。これはなかなか良い仕事。

「ナイロビの蜂」(2005年)

殺害された妻の死をめぐって、残された夫が奔走するサスペンス・ロマン。これは必見の秀作だ。

「9デイズ」(2002年)

まぁ手堅い出来。そこそこ面白いんだけど、ヒット作にするには厳しい出来かな。

「ナショナル・トレジャー」(2004年)

娯楽映画としては十分に面白いとは思うんだけど、チョット勿体ない部分もあるんだよなぁ・・・。

「ナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記」(2007年)

続編としては十分に及第点を超えたレヴェル。あまり目くじらを立てなければ、そこそこ楽しめるのでは?

「ナチュラル」(1984年)

これは悪い意味で、中途半端な映画だ。

「ナッシュビル」(1975年)

正直言って、そこまでR・アルトマンの映画って好きじゃないんだけど、客観的に考えると、高く評価される理由は分かる。

「ナッティ・プロフェッサー/クランプ教授の場合」(1996年)

下ネタばっかのコメディ映画で賛否両論でしょう。ある意味で、21世紀に入ってからのE・マーフィの低迷を示唆している。

「何がジェーンに起ったか?」(1962年)

これは極めて前衛的で良く出来たスリラー映画だ。映画のテンポもお手本のような素晴らしさ。

「波の数だけ抱きしめて」(1991年)

あくまで最後まで観た上で文句言うけど(笑)...これもまた酷い出来だなぁ〜。