映画の索引「け」

※下線の引いてあるタイトルをクリックすると詳細なレビューになります。

が付いている作品は10点満点。

「敬愛なるベートーヴェン」(2006年)

これは良くないなぁ。A・ホランドに元気がなく、E・ハリスの熱演をフイにしているもん。

「刑事マディガン」(1967年)

70年代の刑事映画ブームの先駆けとして楽しみにしていたのだけれども、期待していたほどの出来ではなかった・・・。

「解夏」(2003年)

チョット主観の強過ぎる感想で申し訳ないけど、僕はこの映画、人生でとても大切なものを描けていると思う。

「消されたヘッドライン」(2009年)

あまり大きな話題とはなりませんでしたが、なかなか良く出来た社会派映画だと思います。

「結婚記念日」(1990年)

W・アレンのギャグも不発だし、これはP・マザースキーの監督作として考えても、キビしい内容だなぁ〜。

「結婚の条件」(1988年)

これは一つの「変化」を象徴した映画。J・ヒューズも、こういう路線で少し頑張ったら良かったのになぁ・・・。

「ゲットバッカーズ」(2014年)

チョット狙い過ぎな印象を受ける。キャスティングに力が入っているが、結果的に何が描きたかったのか、よく分からない・・・。

「訣別の街」(1996年)

あまり評価されなかったみたいですが、これは良い仕事だと思う。J・キューザックも凄く上手い。

「ケープ・フィアー」(1991年)

リメーク作品ですが、現代風に大胆なアレンジを加えられ、純然たるエンターテイメント作品になっている。

「現金に体を張れ」(1956年)

これは何度観ても面白い。S・キューブリックの監督作品としては、驚くほどフツーな映画なんだけど(笑)。