映画の索引「つ」

※下線の引いてあるタイトルをクリックすると詳細なレビューになります。

が付いている作品は10点満点。

「追憶」(1973年)

この映画のS・ポラックはダメでしょう。恋愛映画なんですから、全てに於いて、もっと魅力的に撮って欲しい。

「追撃者」(2000年)

いつものスタローン映画にはしないとする意図は感じられるのですが、映画の作り手の姿勢に賛同できない。

「ツイステッド」(2004年)

マズいな、コレは(苦笑)。どうしても、ダメ出しの言葉が先行してしまう。。。

「追跡者」(1998年)

気になる部分もあるが、アクション映画としては及第点。十分に楽しめるエンターテイメントだと思う。

「ツインズ」(1988年)

出来は及第点レヴェルかと思うけど、これはこれでシュワちゃんを語る上で外せない作品でしょう。

「綴り字のシーズン」(2005年)

丁寧に作られた良質なヒューマン・ドラマだと思う。訴求力は弱いが、作り手の力量の高さを証明する秀作。

「椿三十郎」(1962年)

有名なクライマックスに全てが凝縮されている映画。黒澤 明の実験精神も全開だ。

「ツリー・オブ・ライフ」(2011年)

これは凄まじく賛否両論な一作。とりあえずT・マリックには、観客に気を遣った映画など、撮る気はサラサラ無いのだろう(笑)。

「ツーリスト」(2010年)

好きな人にはたいへん申し訳ありませんが、これは僕は全く楽しめなかった。

「ツレがうつになりまして。」(2011年)

賛否はあると思いますが、うつについて考える入門編として最適かと。