映画の索引「も」

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が付いている作品は10点満点。

「燃えよドラゴン」(1973年)

冗談抜きに、この映画の偉大さは認めざるをえない。特にクライマックス、あれはどうやって撮ったんだ?

「目撃」(1997年)

C・イーストウッドにしては、上手く構成することができなかった作品ですが、序盤だけは必見の出来。

「もしも昨日が選べたら」(2006年)

映画の前半は悪ノリ調のコメディだが、一転して後半は急激にシリアスに。まずまずの映画だとは思う。

「モスキート・コースト」(1986年)

こんなH・フォード観たことがない! 凄まじく傲慢で、矛盾した人間の恐ろしさを描いたドラマ。

「モネ・ゲーム」(2012年)

そこそこ良く出来た映画なのですが、作り手がもう少し笑いどころを活かす演出をしないと、コメディ映画としては押しが弱い。

「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」(2011年)

“9・11”を新たな観点から考えた映画としては、評価に値すると思うけど、映画の出来はそこまで良くないのが残念。

「モ’・ベター・ブルース」(1991年)

S・リーの才気溢れる作品なのだろうけど、内容的にもう少し強く訴求するものが欲しい。

「モンスター」(2003年)

映画自体はまだ改善の余地があると思うが、主演2人の功績はもの凄く大きい。

「モンタナの風に抱かれて」(1998年)

これは個人的にはノレない映画でしたが、R・レッドフォードが何故、息の長い役者なのかがよく分かる。

「モンキーボーン」(2001年)

正直言って、改善点は散見される内容だけど、これはブラック・コメディとして必見作。