映画の索引「む」

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が付いている作品は10点満点。

「息子の部屋」(2001年)

宣伝の中身が、映画の内容と合っていない不運もあり、日本ではヒットしませんでしたが、作り手の姿勢に好感を持てる秀作。

「胸に輝く星」(1957年)

これまでの西部劇とは一味違う作品ですが、本来的な西部劇の良さも兼ね備えている。でも、最後が今一つ。。。

「ムーラン・ルージュ」(2001年)

照明と喧騒にまみれた摩訶不思議な世界。これはミュージカル映画の革命だ。

「ムーンライト・マイル」(2002年)

これはD・ホフマンの好演が救っている作品。主人公の行動や発言に、納得性が足りないのが難点ではありますが。。。